筑西市議会 2018-03-09 03月09日-議案質疑・委員会付託-06号
この中で、市税、国民健康保険税については、滞納未納金が増加しないよう徴収方法を検討され、収納努力を願います。また、保健福祉部に限定してみますと、保健福祉部については、特記事項として、国民健康保険税のさらなる徴収率の向上に努力願います。こういうふうに監査委員はおっしゃっているわけです。
この中で、市税、国民健康保険税については、滞納未納金が増加しないよう徴収方法を検討され、収納努力を願います。また、保健福祉部に限定してみますと、保健福祉部については、特記事項として、国民健康保険税のさらなる徴収率の向上に努力願います。こういうふうに監査委員はおっしゃっているわけです。
今も言いましたように、制度上どうしてもという部分もあるかと思いますけれども、その制度上どうしても欠損をしなくちゃならなくなる状況になるまでに、収納努力といいますか、そういう部分をこれから強化していただきたいと考えているわけですけれども、お考えはいかがでしょうか。
これは不納欠損額、収納未済額が、収納努力により前年度を下回るなど、未納者に対する職員の働きかけなどの成果があったことと評価いたします。
先ほど高杉議員の御質問でも御答弁申し上げましたように、子供のいる資格証明書交付世帯につきましては、国の通知を踏まえ、緊急に医療が必要なときには、緊急的に対応するといったことを通じまして、一方では医療を確保しながら、他方できちんと収納努力を行うことが大切であると考えておるところでございます。
なお、国民健康保険税は、調定額に対する不納欠損の割合がほかの税目に比べ高い状況にありますので、課税の精査や収納努力の向上がさらに求められているものと考えられます。
また、未納額については、どの機関からも補てんされる制度はございませんので、各保険者の収納努力が求められるところとなっております。今後とも収納率向上に向けて努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○副議長(新井利平君) 渡邉保健福祉部長。 〔保健福祉部長 渡邉義之君登壇〕 ◎保健福祉部長(渡邉義之君) 加茂議員さんのご質問にご答弁申し上げます。
国保料の申請減免制度についてですが、答弁で保険料減免を拡大した場合、保険財政を圧迫して健全な財政運営を阻害する状況になると、こういう答弁でしたが、しかし、現状は、取立てを強化しても、収納努力をしても、現年分、繰越分を合わせて10億円以上の滞納を毎年生み出しています。そして毎年2億円以上の不納欠損額を出しているのが現状ではないでしょうか。これは取立てを強化しても限界があることを示していると思います。
収納努力をしなかったということか、その1点を聞きたい。 あと、16年度の収納率は対15年度に対して上がっているか下がっているかという、どんな収納率で推移しているかというのも聞きたいんです。 あとは、収納率と不納欠損額も合わせて15年度と、どんなふうに減少しているのか、伸びているのかという、まずそれだけ。これは簡単でしょう。
なお,不納欠損処理については 217万円を計上しているが,収納努力によって経常的な範囲として理解する。 次に,資本的収入及び支出決算額は,収入で 1,698万円,支出は1億 7,892万円である。支出の主なものは,配水管網整備のための布設及び布設がえ工事のほか,企業債の元金償還金である。
また,不納欠損処理については,約 241万円を計上しているが,収納努力によって経常的な額として容認できる。 昨年7月からコンビニエンスストアで水道料金の収納の取り扱いを開始したことは,料金の早期収納と市民の利便性を考えた施策として評価する。
本年度の収納努力と見通しを含めて来年度の収納の動きをお伺いいたします。 次に,地方交付税の見通しも,お考えがあればお伺いいたします。 最後に,地方債発行の予定についてもお伺いいたします。 次に,平成15年度の歳出についての見通しをお伺いいたします。土浦市では歳出について,その必要性,緊急性,効果等それぞれ検討し,歳出の計画を立てていると思いますが,歳入には限りがあります。
それから、私が今ここで問題にしているのは、基本的には滞納額が膨大になって財政を圧迫するということになればまた問題でしょうけれども、そうでない範囲内でとどまっているならば、そこそこだろうということで、ふだんの収納努力によって、できるだけそういったことを解消していくということでいいと思うんです。 ただ、財政的にこの問題が対応できなくなるということになると、方法としては二つしかない。一つは増税です。